ユニバーサルロボット、「ロボデックス - ロボット開発・活用展」に出展
~20kg可搬の新製品「UR20」を日本初披露~
ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、日本支社代表:山根 剛、以下「UR」)は、来る2022年10月26日(水)~10月28日(金)にポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催される「ロボデックス – ロボット開発・活用展」に出展します。
「ロボデックス - ロボット開発・活用展」 UR展示ブースイメージ
本イベントでは、今年6月に発表した”次世代の協働ロボット”「UR20」を日本で初披露し、同ロボットを使用したパレタイジングアプリケーションを実演します。さらに、加工機へのワーク脱着やねじ締めなど、日本の製造現場で多数活用されているアプリケーションの他、パートナー各社による溶接、バリ取りのデモンストレーションを行います。
また、10月26日(水)13時より展示会セミナー会場にてUR日本支社 代表 山根剛によるセミナー『生産性向上にとどまらない協働ロボットの様々なメリットについて』 を開催いたします。
ぜひこの機会にURのブースまでお越しいただけますよう、お願い申し上げます。
- 開催概要
名称 ロボデックス- ロボット開発・活用展
主催 RX Japan株式会社
会期 2022年 10月26日(水)~10月28日(金)
開催時間 10:00-17:00
展示会場 ポートメッセなごや 第3展示館
ブース番号 23 – 28
入場料 無料 *事前に展示会招待券のお申込みが必要です。
展示会URL https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp/visit.html
- デモ概要
タイトル |
特長 |
パレタイジング
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【日本初公開】次世代の協働ロボット ・ 可搬重量20kg、リーチ長1750mmとUR史上最大可搬重量、最長リーチの「UR20」を活用したパレタイジング ・ ロボット質量は64kgと軽量で省スペースのため、取り扱いが容易 ・ ジョイント構造の見直しと、駆動制御プログラムの改良によりTCP速度は従来製品比約2倍の2m/sに |
加工機への
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・ ティーチング・立ち上げ工数を削減 ・ 内蔵力覚センサを用いて高精度に位置を補正 ・ ワークの姿勢や中心位置にずれがあっても、ならい動作による芯出しが可能でティーチングが容易 |
溶接
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・ 高品質溶接を実現する溶接向けパッケージ ・ 溶接前後の自動化にも対応できる拡張性あり |
バリ取り
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・ 内蔵力覚センサによる正確な制御により、職人技のバリ取りをロボットで実現 |
高トルクねじ締め |
・ 高い安全性と信頼性を両立するコンパクトなソリューション ・ 締め終わりにかかる大きな反力を受け流すUR独自の機能を搭載 |
双腕構成による ピン挿入 |
・ 厳しい位置精度の求められるピン挿入でも、内蔵力覚センサと |
- URブース位置
- セミナー情報
日時: 10月26日(水)13:00~13:30
会場: セミナー会場
テーマ: 生産性向上にとどまらない協働ロボットの様々なメリットについて
講師: UR日本支社 代表 山根 剛
内容: 協働ロボットの概要やお客様事例と導入効果の検証を通じて、ロボットがもたらすメリットをご紹介
*無料/事前登録不要 聴講される方は会場に直接お越しください。