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原則と指針
ユニバーサルロボットの約束、原則、指針
行動原則
Empowering People---これは私たちの行動すべてに共通する原則です。これをさらに補強するため、個別の問題にどう対処し、従業員および外部ステークホルダーに関する具体的事項についてどのような立場をとるかを定めた一連の原則と指針を設けました。
工程に係わるすべての人にとって最適な条件で、最高品質の製品を提供することが大切だと私たちは信じています。私たちのパートナーやそのまたパートナーもまた、提供する製品に対し高い基準を保っています。
- 私たちは直接間接を問わず、児童労働を利用しません。
- 直接間接を問わず、強制労働を利用しません。
- 人種、性別、宗教、言語、政治的信条、貧困、性的嗜好、年齢、障害などを理由に差別をしません。
- 物理的にも心理的にも健康的な労働環境を提供します。
- 環境保全に責任を持ちます。
- 汚職を受け入れず、容認しません。
指針
沿革
2005年にデンマークの大学生3人が設立したユニバーサルロボットは、世界で初めて商業用の協働ロボットを生み出しました。それは企業や産業全体のあり方を変えるものでした。
ユニバーサルロボットはその後2015年にテラダインの傘下に入り、現在は市場シェア50%を占めると同時に特許65件を保有しています。従業員は世界23カ所の拠点で働いています。