Close
Choose your language
研磨、仕上げ工程
一貫した力加減で研磨・バフ仕上げを実施
曲面や不均一な表面でも、フォースモード搭載のユニバーサルロボットなら安定した研磨やバフ仕上げを実現します。
研磨やバフ仕上げ、サンディング作業では繊細なタッチが必要です。トルク制御機能を搭載したURロボットは、適切な力加減となるように研磨位置を自動調整する柔軟なソリューションを提供します。この機能は、e-Seriesに標準搭載されており、追加コストや複雑さはありません。
危険な作業をロボットに任せることで、作業現場の安全性を向上させることができます。ロボットが人間と衝突した場合には、特許取得済みの技術により接触時の力に制限をかけることもできます。人がロボットの稼働エリアに侵入したのを感知したら、ロボットに速度制限をかけたり、作業者がエリアから出たのを確認したらフルスピードに戻すこともできます。
- 事前に定義した軸周辺にトルクを印可します。
- 一貫した力で作業をすることで、製品品質を保証します。
- 作業員を、過酷で力の要る作業から解放します。
- 調整可能なフォースモードで、曲面や不均一な表面であってもサンディング・研磨します。
工程自動化を検討してみませんか?
コスト効率が良く、安全で柔軟性が高い協働ロボットすなわちコボットは中小企業であっても今だかつてないほど簡単に自動化を実現します。