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マテリアルハンドリング: 梱包、パレタイジング、バラ積みピッキング、キッティング作業を容易に実現
E-コマースの成長には、協働ロボットによるバラ積みピッキングや梱包作業の自動化が不可欠
マテリアルハンドリングや梱包、パレタイジング(ワークや箱の整列・段積)、バラ積みピッキング、ラベル張りやキッティング作業・・・これらを自動化することで、反復的な重労働から作業員を解放することができます。新製品の発売に合わせた梱包方法の変更や、製品ライフサイクルの短縮によるコストの上昇にも対応でき、人手が足りない繁忙期でも生産を止めずにすみます。
革新的なグリッパやビジョンシステム、機械学習システムとともに協働ロボットを使うことで、バラ積みされた部品やトートなどさまざまなワークをピックアップすることができます。SKU(Stock Keeping Unit 最小管理単位)スキャン機能を組み込むことで、さまざまなサイズや形の製品をピックアップできるため、eコマースやフルフィルメント、倉庫業務、物流、サプライチェーンの業務を容易に、より早く効率的に行えるようになります。
URロボットは直感的でプログラミングが容易なインターフェースを備えているため、繰り返し作業に加え、少量生産にも最適です。小型で軽量なため、必要に応じてロボットを再プログラミングし、別の作業用に再配置することも可能です。
梱包およびパレタイジングアプリケーション
- URロボットは、多くの梱包・パレタイジング用途で使用することができます。 省スペースで迅速に再プログラムすることもでき、生産工程内の他の装置と併用できます。
- 作業者を過酷な反復作業から解放し、より重要な業務に再配置できます。
- お客様の運用コストを低減します。ロボットのプログラミングや設定、安全柵用のスペースなどに関連してこれまで必要だった追加コストが不要となります(リスクアセスメントにより安全柵が不要と判断された場合)。当社顧客の平均資本回収期間は195日で、これはロボット業界でも最短です。
- 繁忙期には、URロボットを24時間年中無休で稼働させることも可能です。必要に応じて何度でも、タスクや作業用途に合わせた再配置や再プログラムが可能です。
- ユニバーサルロボットの協働ロボットはすべてIP-54認証を取得しています。腐食性の液体を扱う環境に設置する場合には、保護措置が必要になります。
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コスト効率が良く、安全で柔軟性が高い協働ロボットすなわちコボットは中小企業であっても今だかつてないほど簡単に自動化を実現します。