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教育・研究機関関連
「調査の結果、ユニバーサルロボットの協働ロボットが市場で最も優れたロボットの1つだということが分かりました。ここで学んだ生徒たちが、卒業後に業界で使われている機器を確実に使用できる状態になってもらうために、常に製造業界の一歩先を行きたいと考えています」ラムテックのコーディネーター、Ritch Ramey氏
導入事例を見る教育・研究機関で活躍する
協働ロボット
教育、科学、研究開発の分野で広く活用されているURの協働ロボット。研究者たちが収集した情報を正確に分析したり、新たな技術を開発したり、次世代の人材を教育したりする一助となっているのです。学生のすぐ傍で安全にまた直感的に動かすことができ、簡単にプログラミングできるURロボットは、職業訓練プログラムや技術習得講座で利用され、10代の若者や成人した人々が最新の自動化スキルを学ぶのに役立てられています。さらに、さまざまな分野の高度な高等教育プロジェクトにおいても使用されています。
小型で軽量のURロボットは、小規模な研究室や教室のテーブルに設置することができ、24時間体制で高い再現性を保ちながら、事前に定義されたワークフローに従って動作します。厳重な実験室環境で、人為的な汚染を避ける必要がある分析作業にも最適です。このような作業は多くの場合反復的で困難で、危険を伴う可能性もあり、実験を行う研究者には不向きなものです。
URロボットは直感的にプログラミングでき柔軟性も高いため、ロボット工学を専攻していない学生でも容易に利用することができます。世界中での協働ロボットの利用が進む今、協働ロボットのプログラミング経験を持つ学生は、卒業後すぐに即戦力となりえるのです。
協働ロボットの特長
- 軽量でプログラミングが容易な協働ロボットは、教育・研究機関でお使いいただくのに最適です。リスクアセスメントで安全性が確認できれば、高価な安全柵なし使用することができます。また、プログラムを作成して保存することで、複数のワークフローやクラスに対応できます。
- プログラミングが容易であることから、学生や研究者は新規プロジェクトに迅速に活用することができます。再プログラミングや再配置も可能で、プログラムを保存しておいて後で使用することもできます。小型で軽量なため、テーブルやカートなどに取り付け、簡単に移動させることができます。
- 繰り返し作業は、技術者や学生にとって好ましくありません。協働ロボットを使えば高い再現性があるため、組み立て作業も、ワークの出し入れも一貫して正確に確実に行えるので、成果物の品質を高め、ムダを削減します。
アプリケーション/ 作業用途
用途に合わせ、最適なロボットを選びましょう
ユニバーサルロボットは、小型の「デスクトップ型」から、より長いリーチと可搬重量を提供するものまで、あらゆる研究・教育機関のニーズに対応します。その高い精度と再現性は、研究・教育機関でお使いいただくのに最適です。
UR3e | UR5e | UR10e | UR16e | |
---|---|---|---|---|
アーム長 |
500 mm
/ 19.7 ins |
850 mm
/ 33.5 ins |
1300 mm
/ 51.2 ins |
900 mm
/ 35.4 ins |
可搬重量 |
3 kg
/ 6.6lbs |
5 kg
/ 11 lbs |
12.5 kg
/ 27.55 lbs |
16 kg
/ 35.3 lbs |
据付面積 | Ø 128 mm | Ø 149 mm | Ø 190 mm | Ø 190 mm |
重量 |
11.2 kg
/ 24.7 lbs |
20.6 kg
/ 45.4 lbs |
33.5 kg
/ 73.9 lbs |
33.1 kg
/ 73 lbs |
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導入事例
URロボットは、世界中の研究・教育機関で活用されています。